読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Dr.komakoのおんなのよろず診療所

komako先生が女性の心と体の不調を解決します。

更年期障害とは

■更年期障害

更年期障害はさまざまな症状が起こる辛いものですね。

女なら、必ず通る難関、更年期障害。

上手に乗り切るには、まず、更年期障害がどんなものかよく知ることが大切ね。

 

 関連記事

更年期障害とは

更年期障害の症状 3つの辛い症状とは

更年期障害の3つの原因

更年期障害の診断

更年期障害とホルモン充填療法

プレ更年期障害の原因と症状、その治療の仕方

若年性更年期障害の原因と症状、その治療の仕方

男性の更年期障害の原因と症状、その治療の仕方

辛い更年期障害を乗り切る3つの方法

自律神経症状を和らげる温熱療法 効果的に行う方法とおすすめグッズをご紹介します。

 
■更年期障害になる年齢は?

f:id:komakosensei:20150118145258j:plain

 

更年期になる年齢は、閉経を挟んだ前後10年間くらいだと思っておいて。

日本女性の平均的な閉経年齢は大体50歳ね。

だから、個人差はあるけれど45歳~55歳ごろが更年期と呼ばれる期間よ。

 

■女性ホルモンエストロゲンの働き

f:id:komakosensei:20150118145512j:plain

閉経が近付くと、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが減少してくるの。
エストロゲンは思春期の頃は子宮の発育を促すわ。

そして、生理周期に合わせて、子宮内膜の周期的な変化をコントロールするホルモンなの。

 

思春期になるとエストロゲンが増え始めて、子宮の機能が発達し、月経がはじまるわ。

20歳を過ぎた性成熟期ではエストロゲンの量は一定に保たれて、周期的な月経が繰り返されていくの。

毎月必ず生理が来るのは、エストロゲンの働きによるものよ。

でも、更年期になるとエストロゲンは少しずつ減り始め、閉経の前後には急激に減少していくの。

■エストロゲンが減少すると

f:id:komakosensei:20150118145650j:plain


エストロゲンが減少すると、卵胞刺激ホルモンや黄体刺激ホルモンなどの女性ホルモンのバランスが乱れてしまうの。
女性ホルモンの働きを司っているところは、脳の視床下部というところ。

視床下部は自律神経の働きもコントロールしている場所なのよ。

女性ホルモンのコントロールが上手く行かないことは、視床下部の自律神経の司令塔にも影響してしまい、自律神経の働きが乱れてくるの。

 

■更年期障害の症状

f:id:komakosensei:20150118145808j:plain

だから、更年期障害ではさまざまな自律神経症状が現れてくるわ。
それに、更年期を迎える頃の女性は、いろいろと大変なのよね。

50台前後の女性は子供の自立や親の介護などストレスを抱えることも多いわ。

精神的ストレスは大脳皮質や大脳辺縁系という、脳の感情を司る場所に悪影響を及ぼして、憂鬱や情緒不安定などの精神症状を引き起こしてしまうのよ。


このように、自律神経系の症状と、精神症状が複雑に影響し合って、更年期障害の症状は多彩な顔で現れてくるの。

 

 

自律神経症状を和らげる温熱療法 効果的に行う方法とおすすめグッズをご紹介します - Dr.komakoのおんなのよろず診療所

 

■更年期障害の診断

f:id:komakosensei:20150118145853j:plain


更年期障害の診断は、血液中の性腺刺激ホルモンの量を測定しておこないます。


更年期障害の症状だと思って、似たような症状が起こる甲状腺の機能低下や循環器系の病気を見過ごしてしまうことがあるわ。

また、精神症状を更年期だと判断し、うつ病の症状を見逃してしまうこともあるの。だから、自己判断で症状を放置しておくことは大変危険よ。

 

■更年期障害の治療


更年期障害の治療は、生活習慣や生活環境の改善が中心になるわ。

つらい自律神経症状には、ホルモン療法が有効よ。

スポンサードリンク