読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Dr.komakoのおんなのよろず診療所

komako先生が女性の心と体の不調を解決します。

日焼け止めの正しい選び方と使い方

スキンケア ニキビ

こんにちは、Dr.komakoです。

女性であれば、肌の調子にはとても敏感よね。
お肌の不調の最大の原因は、紫外線なのよ。
紫外線がどのように肌に悪さをするのかを今日は解説するわ。
紫外線からお肌を守る日焼け止めの選び方も一緒にね。

 

 

日焼け止めの正しい選び方と使い方

f:id:komakosensei:20150307210934j:plain

肌の構造とUVケア

 

皮膚は「表皮」と「真皮」の二つの層からできているの。「表皮」は肌の表面、「真皮」はその下にある層のことをいうわ。肌は、「表皮」と「真皮」を合わせてもわずかに0.4㎜~1.5㎜の厚さしかないの。肌はとても薄くて、デリケートなのよ。

 

お肌の美しさは、真皮が決めるといってもいいわ。


真皮の中はコラーゲン繊維が網目のように張り巡らされているの。コラーゲンの網目をつなぎ合わせているものはエラスチンと呼ばれるものよ。


コラーゲンとエラスチンで作られた網目の中を、ゼリー状のヒアルロン酸がみたしているの。


健康な肌は、触るとプルプルとした弾力があるでしょう?コラーゲンの網目がしっかりと肌全体に行きわたって、エラスチンが網目をしっかりと支えていて、内側にヒアルロン酸がたっぷりと満たされている証拠よ。


ヒアルロン酸のゼリーの中には、繊維芽細胞と呼ばれる細胞が含まれているの。繊維芽細胞には、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成と、古くなった細胞を分解処理する役割があるの。繊維芽細胞が紫外線の影響や、老化で弱ってしまうと、真皮の構造を保つことができなくなるわ。


コラーゲンやエラスチンが少なくなってしまうと、肌の弾力がなくなって、肌のたるみが出てきたり、ほうれい線のような深いしわが出てくるわ。線維芽細胞を健康に保つために、UVケアが大切なのよ。

 

日焼け止めの選び方


では、日焼け止めはどうやって選べばいいのかしら?

 

日焼け止めには、SPFという数字ががいているでしょう?SPFっていうのは、紫外線防御指数のこと。ガラスの板、1c㎡あたり2㎎の日焼け止めを塗って計っている指数なの。


SPF2あたり1時間、紫外線からお肌を守ってくれるということなの。SPF50の商品であれば、25時間も効果があるということね。


数字が多い方がいいって考えがちだけれど、成分が多いほど、肌への負担が多くなってしまうから、その考え方にはあまり賛成できないわ。日中は屋外にあまり出ないのであれば、SPF25で充分よ。


ただし、このSPFの数値は、あくまでもガラスの板に塗った状態でのこと。実際にお肌に塗る量は1c㎡あたり2㎎もないわ。それに、汗で流れてしまったり、顔をこすってしまったら、その分効果は薄くなるのよ。


日焼け止めの効果を高めるためには、選び方と塗り方が大切なの。

 

日中は外にあまり出ない人の日焼け止めの選び方と塗り方

 

日焼け止めはSPF25くらいのもので充分よ。日焼け止めは意外と肌への負担が大きいものなの。できるだけお肌の負担が小さい、天然素材を使った、石けんで洗い流せるタイプのものがおすすめよ。

↓↓おすすめのファンデーションはこちら

 

ファンデーションの機能を持っているものは、重ね塗りをする必要がないからお肌への負担が少ないわ。自然素材でできているものはお肌への負担が少ないし、石けんで落ちてくれるものは、休日などのお化粧をしない時でも気軽に使えるわ。

 

日焼け止めはこまめに塗りなおすことが大切なの。紫外線は、家にいても少しずつ浴びているわ。だから、朝の洗顔後のスキンケアと一緒に、日焼け止めを塗ることを習慣にするといいわよ。


それと、外に出る時にもう一度塗るっていうことも習慣にしてね。日焼け止めは3時間おきに塗りなおすと、一夏のダメージをかなり防ぐことができるわ。でも、忘れてしまいがちだから、朝とお出かけの時って決めておくといいわね。

 

お仕事をしている女性は、帰宅前にお化粧直しをするようにするといいわよ。お化粧直しといっても、日焼け止め効果のあるフェイスパウダーやミネラルファンデーション を軽くはたくだけで充分。


お肌に優しくて、石けんで落ちるものがベストね。

 

実は私、普段のメイクはミネラルファンデーション を使っているの。シルクなどの天然のミネラル成分でできているから、保湿効果が高くて、ふっくらと自然にカバーしてくれるだけではなくて、お肌のきめを整えてくれるのよ。

 

自然素材だから、お肌の調子がいまいちなときは、あえて寝る前につけておくの。そしたら、美容液のパックをしたみたいに、次の朝お肌がふっくらとしてくれるの。

 

↓↓おすすめのミネラルファンデーションはこちら。

 

外でたっぷりと紫外線を浴びる時の日焼け止めの選び方と塗り方


外で紫外線を浴びてしまう仕事をしている人や、スポーツが好きな人は、たくさん汗をかくわよね。だから、ウオータープルーフの日焼け止めを選ぶようにしてね。どんなに厚く日焼け止めを塗っても、汗で流れてしまったら、効果は半減だもの。

 

この時も、大切なのはSPFの高さではないわ。いくらウオータープルーフでも、完全に汗で流れないわけではないから、こまめに塗りなおす必要があるの。

 

SPFの高さは効果の持続時間だから、塗りなおすのならあえて肌の負担がかかる高いSPFの日焼け止めを選ぶ必要はないわ。


お肌にはSPFは低めで低刺激な日焼け止め を選んだ方がいいのよ。

 

 外にいる時は、2時間おきに日焼け止めを塗りなおしてね。そして、お家に帰ったらしっかりとクレンジングで落として。日焼け止めは完全に紫外線を防いでくれるわけではないわ。化粧水と美容液で、しっかりと保湿して、シミのもとを作らないようにしてね。

 

そうしないと、10年後の自分に怒られるわよ。

 

komakosensei.hatenablog.com

 

 スポンサードリンク

   
関連記事
にきびって何?女性の天敵で肌トラブルの代名詞「にきび」の正体とは?

にきびはどうやってできるの?にきびができて悪化していくプロセスとは?皮膚科に行くタイミングは?

ニキビの原因って何?年齢によって変わるニキビの原因

ニキビができやすい場所 ニキビができる場所によって原因が違うって本当?

種類によって変わるニキビの重症度と治療法

ニキビになりやすい肌質ってあるの?ニキビになりやすい4つの肌質

ニキビは身体にもできる?ニキビができやすい身体の場所ベスト3

ニキビ跡の5つの種類と治療法

自宅でできるニキビ跡の治し方

ニキビを予防するための3つの方法

肌の構造と必要なスキンケア

肌が本当に必要としている洗顔料ベスト5

肌が本当に必要としている化粧水ベスト5

肌が本当に必要としている美容液ベスト5

日焼け止めの正しい選び方と使い方